埼玉医科大学総合医療センター

消化管外科・一般外科

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研修医向け情報

診療科の特色

当科は平成17年4月に外科が再編され、消化管・一般外科として独立しました。現在は教授2名、客員教授1名、准教授3名(兼担1名)、講師1名、助教13名の体制となっています。対象疾患は急性虫垂炎・鼠径ヘルニア・肛門疾患などの一般外科的疾患から、食道・胃・大腸の悪性疾患・炎症性腸疾患・緊急性の高い急性腹症・急性消化管出血・腹部外傷など多様な疾患を扱っています。手術例数も年間900例以上と多く、年々増加傾向です。また、当院はがん診療連携拠点病院として厚生労働省より指定されており、当該領域の手術ばかりではなく、内視鏡治療、抗癌剤や放射線を用いた集学的治療を行い治療成績の向上に努めております。さらに埼玉県西部の救急疾患の拠点として緊急手術も数多く行っており、年間の手術件数の30%程度を占めています。病棟診療は3~4チームに分かれ、外科診療で最も大事なチーム医療を行っています。週に3度カンファレンスがあり、術前・術後症例を含め、治療方針に関する検討を行い、治療の最終方針を確認しています。カンファレンスでは症例検討のみならず、興味ある症例や事例をまとめ発表し検討するクリニカルカンファレンスや、抄読会も行います。手術に関しては、機能温存手術や腹腔鏡下手術といった身体に対する負担の少ない手術方法(低侵襲手術)も積極的に取り入れて行っており、患者さんの満足度の向上に努めています。また、豊富な症例数のもとに症例報告から前向きの臨床試験まで積極的に研究活動を行い、学会発表、論文発表を行っています。

初期臨床研修の魅力

当科は外科の中では最も守備範囲が広い診療科であり、症例も多数ということで、若い先生にとっては大変充実した研修を行うことが可能と考えています。埼玉医科大学の卒業生も多く、本校の卒業生であれば先輩の助言を受けることができます。また、他大学出身であっても、スタッフには色々な大学の卒業生もおり、派閥等なく皆チームワーク良く仕事をしているため、安心して研修可能です。当科の教育方針として、ただ単に臨床能力を培うだけで無く、臨床から感じる問題点を探求し、それを世に向けてメッセージとして残す研究能力を養うことも重視しております。さらに、当科には埼玉医科大学の5年生、6年生の臨床実習も受け入れており、研修医1年目から次の研修医の世代の指導もしていただき後輩を育てるという教育面も養われることになります。人に教えるには、真に病態を理解している必要があり、臨床能力の向上に繋がると思います。また、後期研修ではまず日本外科学会の外科専門医を取得するための臨床研修を中心に行います。その後は消化器外科学会専門医、大腸肛門病学会専門医、がん治療認定医などの取得も可能です。さらに大学院に進学し学位を目指す進路もあります。当科は、現在、消化器外科を中心に診療しておりますが、当院の他、関連・協力施設でも研修を行い、他の循環器、呼吸器外科などの外科専門医に必要な領域も十分研修できるようにしております。

初期臨床研修 初期臨床研修2 初期臨床研修3 初期臨床研修4

当科の一押し

  1. 食道、胃、大腸、内視鏡手術など、それぞれ専門性をもった指導医がおり、各領域について高レベルな研修が行えます。
  2. 当科のスタッフは皆明るく面倒見が良く、チームワークも良好であり、厳しい中にも充実した楽しい研修生活が行えます。
  3. 研修期間中に、外科の基本手技である鼠径ヘルニアを指導医のもと、術者として必ず経験してもらいます(場合によっては虫垂炎などの術者の機会も得られます)。
  4. 貴重な症例があった場合、学会発表、論文発表の機会が与えられ、上級医の指導の下、実技のみならず学術的な実力が身につきます。
初期臨床研修5
ヘルニア術者表彰
初期臨床研修6
研修医学会発表(優秀賞)受賞

関連施設

埼玉よりい病院
社会保険中央病院大腸肛門病センター
国立がんセンター中央病院
東京都立大塚病院
深谷赤十字病院
小川赤十字病院
東松山医師会病院
東松山市民病院
武蔵野赤十字病院
藤村病院

当科担当者、連絡先

石畝 亨(講師、医局長)
電話:049-228-3619 FAX:049-222-8865
E-mail:itoru@saitama-med.ac.jp

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